現場の様子を差し障り無いように書かせてもらっていますが、(つもりですが)
皆さんがいかに潤くんを大切に思って・・・
心配しているかがカウンターの数字に表れていると思います。
現場は確かに寒いです。
私が参加した日はベストコンディションといっていいほど
暖かい一日でしたし、夜も冷えるといっても風がなかったので
最高の夜でした。
しかも、スタッフさんがとても気を遣ってくださり、
スタンバイが続いていると温かいものを運んできてくださる、
休憩時間にも夕食後、2度の夜食と共にスープやおでんなどを出してくださる、
ホットドリンクも常に飲める状態で・・・
スタッフさんの行き届いたお心遣いのおかげで心はぽかぽかでした。
俳優さんも、寒い木枯らしが吹く中でのシーンがあっても、
本番だけはコートは脱ぎますが、
それ以外では着ていらっしゃいます。
簡易ストーブもいくつも用意され、私の近くにいらした俳優さんのおかげで
気がつけば缶のストーブが運ばれていて
私まで寒さ知らずの待ち時間をすごす事が出来ました。感謝です。
だから潤くんから川に入ったことだけを聞けば心配しますが、
その後のフォロー体制は万全だったはずです。
陰で支える沢山のスタッフがいるからこそ、俳優さんは心置きなく演技に
集中できるのかもしれません。
皆さんが心配している事きっと潤くんに伝わると思います。
エキストラに参加していなかったら私だって心配するだけだった事でしょう。
あと1ヶ月、俳優さんも、監督さんも、スタッフさんも無事に
撮影を終わられる事を祈っています。
私も機会があれば、是非協力させていただきたいですが、
他にも連絡を待っている人がいるので、年末にかけては
エキストラを少し控えようと思っています。
濃い現場を体験させていただけて幸せでした。
このようなレポを読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。